競技用ボール(バスケットボール・ハンドボール)株式会社モルテン
製造/出展 | 株式会社モルテン |
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所在地 | 広島市西区横川新町1-8 |
TEL | (082)292-1381 |
設立 | 1958年(昭和33年)11月1日 |
代表者 | 代表取締役社長 最高経営責任者 民秋 清史 |
資本金 | 3億1,614万円(日本本社) |
従業員数 | 657名(単体)3,800名(グループ全体) |
業務内容 | 競技用ボールとスポーツエキップメントの製造と販売、自動車用関連部品の製造と販売、医療・福祉・健康機器の製造と販売、親水機材の製造と販売、産業資材の製造と販売 |
ウェブサイト | http://www.molten.co.jp/ |
モルテンは1958年11月1日にゴム製品製造業として設立しました。競技用ボールと自動車部品の製造・販売に始まり、内部の空気圧を調整する「中空体技術」及びゴム・樹脂などの高分子素材を扱う「高分子化学」の2つのコア技術を活用し、医療・福祉機器事業など新しい分野へも事業を展開してきました。
そして現在では、競技用ボールのトップメーカーとして、国内外で広く愛用されています。自動車部品においても、カーメーカーをはじめ多くの優良企業へグローバルに製品を供給しています。医療・福祉業界では、革新的な製品開発と学術研究の両面から社会貢献を担っています。
展示品は、バスケットボールFIBA男子オリンピック世界最終予選の公式試合球および、IHF東京ハンドボール世界最終予選2020の公式試合球です。
FIBAスペシャルエディション
2019年に発表したFIBA主催の国際大会モデル「BG5000」をベースに、日本文化を象徴する花である「桜」、新進気鋭の書道家 青柳美扇氏が手掛けた毛筆書の「円」と「和」を配し、モルテンが実現したい姿「より良い世の中から広がる歓び」を表現しています。
IHFスペシャルエディション
IHF(国際ハンドボール連盟)唯一の公式試合球である「ヌエバX5000」の機能を引継ぎ、つかみやすさを追求した最上位モデルです。放射状に広がるドットによる「円」を配することで、モルテンが実現したい姿「より良い世の中から広がる歓び」を表現しています。