産業用ロボット向けグリッパ(「NPGTシリーズ」)株式会社北川鉄工所
製造/出展 | 株式会社北川鉄工所 |
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所在地 | 府中市元町77-1 |
TEL | (0847) 45-4560 |
創業 | 1918年(大正7年)3月 |
設立 | 1941年(昭和16年)11月28日 |
代表者 | 北川裕治 |
資本金 | 86億4000万円 |
従業員数 | 1,323人(2018年3月31日現在) |
業務内容 | 金属素形材事業、工作機器事業、産業機械事業、駐車場事業 |
ウェブサイト | http://kiw.co.jp/ |
1918年、前身である北川船具製作所が創業を開始。創業当時は木製滑車を製造しておりましたが、1936年の業績進展に伴い、木工業から鉄工業へ業態転換。1941年に、北川鉄工所を設立しました。
以降、チャックやウインチなど今につながる工作機器や産業機械を製造し、時代と共にものづくり企業としての地歩を固めてまいりました。現在では、「金属素形材事業」・「工作機器事業」・「産業機械事業」の3つの事業を核に、日本国内のみならず、アメリカ・ヨーロッパ・中国・東南アジアへと、グローバルに事業を展開しています。「地域を大切に」の心を忘れずに、世界へ、未来へ、と歩んでいきます。
写真:金属素形材事業 自動車部品
1:金属素形材事業 鋳物製造風景 / 2:工作機器事業 / 3:産業機械事業 / 4:産業機械事業 「羽田空港駐車場」 導入実績
薄型2爪平行グリッパ( 把持機構)「 NPGTシリーズ」
展示品は移送などを対象とする「産業用ロボット」のハンドの最新モデルです。これまでのチャック(工作物把持具)設計の技術を活かし、軽量化・高い把持精度を実現しました。
【主な特徴】
狭いスペースにも入り込める「極薄ボディ」。
ズレの少ない安定した移送精度。
重量物を移送できる高い「把持力」。
同等把持力の汎用モデルから約50%「軽量設計」。
長時間稼働できる「高い耐久性」。
「多彩なオプション(追加パーツ)」で、汎用性がさらに拡大。