建設機械(重機ショベル・自動車解体機・建設解体機)コベルコ建機株式会社広島事業所
製造/出展 | コベルコ建機株式会社広島事業所 |
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所在地 | 広島県広島市佐伯区五日市港2丁目2-1 |
TEL | (082)943-5321 |
設立 | 1999年(平成11年)10月1日 |
代表者 | 代表取締役社長 楢木 一秀 |
資本金 | 160億円 |
従業員数 | 1,850名(グループトータル7,439名)[2019年3月末時点] |
業務内容 | 建設機械、運搬機械の製造、販売並びにサービス |
ウェブサイト | https://www.kobelco-kenki.co.jp/ |
広島事業所は、グループ全体の開発・調達・生産の最適化を行う「グローバルエンジニアリングセンター」と、7t ~ 35t の中型重機ショベルや40 ~ 220t の大型重機ショベル・自動車解体機・建設解体機を生産する「五日市工場」、各工場への部品供給を行う「沼田工場」で構成されており、コベルコ建機グループの開発・生産を担う国内主要拠点として機能しています。
「SK200-10」(重機ショベル模型)
「SK200-10」は、圧倒的な低燃費を実現しながら、さらに高い生産性を発揮する新機種です。 従来のICT施工システム「ホルナビ」や予防保全システムである「Kスキャン」を更に進化させるとともに、衝突軽減システムである「K-EYEpro」を新たに搭載しました。
「SK350DLC」(建設解体機模型)
3つ折れ式の最新型アタッチメント「ネクストジョイント方式」を採用。世界最大の解体作業高さ63mを実現し、ビックプロジェクトの解体現場でひときわ存在感を発しているコベルコの超大型解体機です。2006年には世界一高いビル解体機としてギネス記録に認定されたこともあります。
これは旋回や後進または走行時に死角エリアで人や障害物を検知した場合、アラームで知らせるとともに、自動的に減速/停止するという建機メーカー初の新技術を搭載しております。その他、 更なる耐久性の向上やメンテナンス性の向上を図るなど、現場の思いに応える機能が多数取り入れられています。