和洋菓子「もみじふらんす」株式会社 阿藻珍味

1949年、福山市鞆の浦にて、水産練製品製造業社として創業。職人たちが丹精を込め、瀬戸内の海の素材の旨味を最大限に活かした【本物の味】を創造しています。
2010年4月16日、本社工場内にあった「鞆の浦 うをの里」という体験施設を、「鞆の浦 鯛匠の郷（たいしょうのさと）」としてリニューアルオープンしました。同施設は、練物製造体験コーナーや、ここでしか食べられないラーメンを味わえるお食事コーナーなど、訪れた人が楽しめる内容を多数用意しております。
また、「鞆の浦 鯛匠の郷」に隣接する「とっとギャラリー」では、地元の芸術家の発表の場として広く一般に開放するなど、地域文化にも貢献しています。

これからも阿藻珍味では、様々な取り組みに積極的に挑戦し、より多くの方々にご満足していただけるよう努めて参ります。

もみじふらんす

阿藻珍味では、これまで製造してきた水産練製品に加え、新たに和洋菓子の製造もスタートしました。
「もみじふらんす」とは、フランス伝統焼き菓子である「ガトー（ダックワーズ）」で小豆クリームを包んだ和洋菓子です。
若手社員が集まり、「広島らしい新しいお菓子」をつくるという思いのもと、「スイーツプロジェクト」を立ち上げ「もみじふらんす」の開発に着手。様々なスイーツを研究し2年という歳月を経て、2018年3月に販売を開始しました。サクサクとした食感と、アーモンドの香ばしい風味が味わえる、広島の新しいお土産です。