佃煮「瀬戸筏」株式会社ヒロツク

1942年、広島市草津南町において、「草津海農産物加工授産場組合」を設立し佃煮の製造を始めました。その後、広島市草津東町において「草津食品工業株式会社」を設立。1971年に中村晋一商店と合併し、社名を「株式会社ヒロツク」に変更しました。
創業30周年の1972年、開発商品の昆布佃煮「こもち昆布」が、第二回全国調理食品大品評会で、「農林大臣賞」受賞。以降、ひじき佃煮「しそ味ひじき」（1991年開発）や、昆布佃煮「わさび昆布」（1998年開発）もヒット商品となり、現在では中国地方のみならず、九州、四国、近畿の全域と中部、関東の各主要都市でも販売されています。

瀬戸筏 こもち昆布

「こもち昆布」は、つぶつぶとした淡白な味わいのたらこと、じっくり炊き上げた昆布が絶妙な相性の佃煮です。2012年2月に広島市より「ザ・広島ブランド」に認定をいただいたヒロツクの看板商品でもあり、現在まで続くロングヒット商品です。

瀬戸筏 わさび椎茸

一口サイズの椎茸とわさび茎、広島菜、きくらげが入り、ツーンとするわさびの香味が人気の佃煮です。温かいご飯にはもちろん、夏は素麺に、冬はうどん等のトッピングにもお勧めします。

瀬戸筏 わさび昆布

1998年発売。「わさび昆布」の特徴である〈わさび香味〉をおいしく持続する技術を開発しました。わさびのツーンとくる香味と昆布のうま味が絶妙な佃煮です。

瀬戸筏 カリカリ梅入りしそ味ひじき

「しそ味ひじき」、「金ごま入りしそ味ひじき」の姉妹品として商品化された人気商品。甘口に仕上げたひじきの佃煮にカリカリ梅を加え、しそ風味に仕上げた佃煮です。