お菓子「桐葉菓(とうようか)」株式会社やまだ屋

| 製造/出展 | 株式会社やまだ屋 |
|---|---|
| 所在地 | 広島県廿日市市宮島町835-1 |
| TEL | (0829)44-0037 |
| 創業 | 1932年(昭和7年) |
| 設立 | 1966年(昭和41年) |
| 代表者 | 代表取締役 中村 靖富満 |
| 資本金 | 1,400万円 |
| 従業員数 | 187名 |
| 業務内容 | もみじ饅頭等の菓子の製造販売 |
| ウェブサイト | https://momiji-yamadaya.co.jp/ |
やまだ屋は、昭和7年宮島で「もみじ饅頭」の製造元として創業しました。爾来、「ひとつひとつに思いを込めて」の理念のもと、「お客様の満足」を喜びとして今日まで歩んでまいりました。もみじ饅頭の種類も、当初は小豆のさらし餡だけでしたが、現在弊社では、約20種類(季節限定品を含む)を製造しています。 平成9年には、先代(二代目)山田勲が、糯粉を使った独特の食感の「桐葉菓」を開発発売し、現在では弊社のもみじ饅頭に次ぐ代表的なお菓子としてお客様にご好評をいただいております。


桐葉菓(とうようか)
広島県ゆかりの茶道、上田宗箇流御家元より、御流儀に因んだお土産菓子の開発の相談を受け、今の桐葉菓(とうようか)の原形となる丸型のお饅頭をおすすめし、御家元に気に入っていただきました。そして、「座布団をイメージして、形を四角に」と御家元からご提案いただき、現在の桐葉菓(とうようか)の形となりました。
弊社独自の小豆餡を、糯粉の生地で包み、あっさりとソフトに焼き上げています。まろやかな風味は、お茶のお供に最適です。
桐葉菓は冷凍庫で冷やしても固くならず、生地のモチモチ感はそのまま、ひんやりとした食感をお楽しみいただけます。



















